@article{oai:kutarr.kochi-tech.ac.jp:00000125, author = {高田, 喜朗 and 中村, 岳志 and 関, 浩之}, issue = {4}, journal = {電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems}, month = {Apr}, note = {身体能力や利用環境等の差異にかかわらずより多くの人がWorld Wide Web(ウェブ)上の情報を利用できるようにすること(ウェブアクセシビリティ)の重要性が広く認識されつつあり,アクセシブルなウェブコンテンツを作成するための要件を述べたガイドライン,及び,作成したウェブコンテンツがガイドラインを満たすか否かを検証するツールが提供されている.本研究では,既存の検証ツールに比べて以下のような特長をもつ新しい検証ツールの実現を目的として,ガイドライン記述言語の提案及び検証ツールの実装を行う.(1)ガイドライン記述を検証系の外部から入力として与えるので,ガイドラインの変更が容易である.(2)任意のXML文書を検証対象にできる.(3)比較的複雑な構文チェック等,アクセシビリティの検証以外にも利用できる.本論文ではまず,ガイドライン記述言語SGSLを提案し,その表現能力について考察する.そして,SGSLからXSLTへの変換に基づく検証ツールの実装について述べる.最後に,いくつかの文書形式(HTML,SVG,XBRL)に対して本ツールを適用した例について述べる.}, pages = {705--715}, title = {XML文書に対するアクセシビリティガイドライン適合性検証}, volume = {J89-D}, year = {2006} }