@article{oai:kutarr.kochi-tech.ac.jp:00001488, author = {榎本, 惠一 and 松元, 信也 and 大濱, 武 and 堀澤, 栄 and 有賀, 修 and 角, 克宏 and 両角, 仁夫 and 井上, 喜雄 and 冨澤, 治 and 那須, 清吾 and 平野, 真 and 草柳, 俊二 and 馬渕, 泰}, issue = {1}, journal = {高知工科大学紀要}, month = {Jul}, note = {バイオマスを利用したエネルギー生産は、環境経営の中心となる技術である。バイオマス利用の一例として、食用作物キャッサバから澱粉を抽出した後の残渣を原料とし、無蒸煮法でのアルコール発酵を実験室スケールで行なった。その結果を通常の高温蒸煮法及び低温蒸煮法による発酵と比較したところ、最適な無蒸煮法でのアルコール発酵は、高温及び低温蒸煮法と同等またはそれより優れていることが明らかとなった。一方、淡水産の藻であるBotryococcus brauniiは炭化水素を生産する石油生産藻として知られている。この藻を用いた炭化水素生産を実用化するための課題として、耐塩性、耐熱性、耐酸性または耐アルカリ性、短鎖炭化水素の生産能力等の性質を藻に賦与することが必要と考えられた。}, pages = {73--79}, title = {環境技術開発を基盤とした持続可能な環境経営システムの構築に向けて第4報}, volume = {8}, year = {2011} }