@article{oai:kutarr.kochi-tech.ac.jp:00001491, author = {冨澤, 治 and 那須, 清吾}, issue = {1}, journal = {高知工科大学紀要}, month = {Jul}, note = {高知工科大学は1997年に創立され、大学開学以来、我が国の科学技術を支える工学系大学として、「自発性・創造性の重視」、「学際領域の重視」、「システムとしての視点の重視」、「人間と科学技術の関係の重視」、「国際的な視点の重視」を基本理念として教育・研究を推進してきた。高知工科大学の役割を更に社会科学系分野に広げ、従来から標榜している「システムで考える」真に社会に貢献できる人材を輩出し、研究・教育を通じて社会に貢献することを目的として、今後の社会・企業等における経営イノベーションを支える経営系の人材教育を展開するために2009年にマネジメント学部を新設した。社会基盤、行政、環境の各分野で、方法論としての工学的計測・評価技術と経済学などを統合することでマネジメントシステムを提供することを目指した「社会マネジメントシステム学」、技術戦略と経営戦略を統合し、技術シーズを事業化に繋げるプロセス、アントレプレナーシップやMOT教育を展開する大学院起業家コースにおける「起業工学」の教育研究の実績を踏まえて、従来の経営系学問と工学のギャップを埋めつつ広くマネジメントの教育研究を行う機関としてマネジメント学部を設置した。本稿ではマネジメント学部設置の理念、インプリメンテーションとそのオペレーションについて報告する。, 招待論文}, pages = {95--100}, title = {マネジメント学部設置とそのオペレーション}, volume = {8}, year = {2011} }