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アイテム
技術経営教育のこれまでの流れと課題 : 起業工学の視点
http://hdl.handle.net/10173/1372
http://hdl.handle.net/10173/137271db98e8-1502-489f-b98b-da72ad9cba60
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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27-4.pdf (8.7 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2016-03-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 技術経営教育のこれまでの流れと課題 : 起業工学の視点 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
冨澤, 治
× 冨澤, 治 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1900年頃からスタートしたといわれる技術経営教育が現在では大学等の多くの教育機関によって提供されるようになった。特に1970年代から1980年代にかけて多くの基礎技術を保有するにも関わらず米国産業の国際競争優位性が低下したことがまさに技術経営の問題であるとの認識のもと、1980年代以降米国で数多くのMOTプログラムが設置された。一方日本においても1990年代から経済の低迷が始まり2000年に入ってMOTプログラムが開設され2005年時点でディグリー・プログラム、ノン・ディグリー・プログラムを合わせて100コースに近い状況となった。本稿では技術経営教育の過去の流れ、その課題を振り返ると同時に起業工学という視点で1999年に設置された高知工科大学大学院の起業家コースの事例について述べる。Education programs in management of technology which existed since 1900s has expanded worldwide. Specifically, many MOT courses were developed in United States of America during 1970s and 1980s based on the recognition that decline of global competitiveness was due to engineering management problem. Japan, on the other hand, variety of MOT programs were established in 2000s in order to cope with economic stagnation started in 1990s. As a result, around 100 MOT courses including degree programs and non-degree programs existed in 2005. This paper reviews past trend of MOT education and describes a case of entrepreneur engineering course which was established in 1999. | |||||
書誌情報 |
映像情報メディア学会技術報告 巻 38, 号 1, p. 15-20, 発行日 2014-01-23 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 映像情報メディア学会 |